2月1日の日記

2005年2月1日
1月30日、おととい私たちの結婚式があった。

幸い結婚式中は天候に恵まれ、青空も見えていて。

9:00前に、教会に入り、準備を。

髪をセットしてもらい(硬くて太くて、丈夫なのでなかなか決まらなく、すぐにびよーんってなってたけど)、ドレスに着替え。

髪のセットと、着替えで約1時間。

最初、1時間もー?と思っていたけど、実際は全然長くない。

むしろ、短いくらいで。

で、10:00から牧師さんから式の流れを聞いて、控え室で待機。

そのとき、1人だけ呼んでいた友達(子供に、リングを運んでもらう役をたのんでいたから)がきた。

女の子なんだけど、ピンクの衣装を着ていて、超カワイイ。

ちょっとの間、その子と話をして、10:30からリハーサル開始。

入場から、退場まで。

入場の練習のとき、子供がリングを落としちゃって、「あちゃー、ちゃんとできるのかなー?」って、友達が言ってたりして。

で、11:00から挙式本番。

礼拝堂の中は薄暗く、足元を見て歩いた。

友達から、「胸をはって、まっすぐ前を見て歩かないとダメだよ」って言われていたけど、足元を見ないと怖くて歩けなかった。

牧師さんの前に行くとき、階段をあがるんだけど、下が見れなくて、転びそうに。

弟が言うには、バッチリ転びそうなのが見えていたとのこと。

壇上につき、牧師さんの話が始まった。

牧師さんは、説教って言うの?の間、両腕を上げて話し、自分の世界へ入ってるというか、自分に酔ってるって感じでかなり笑える。

笑っちゃダメ!と思って、こらえていたんだけど、かなり肩をふるわせていたみたい。

賛美歌を歌い、誓いのキスへ。

そのとき、愛はなんとかかんとかと説明をされる。

1番最後に言われたのが、貞操を守るってこと。

それが1番大事なのかなー?

ベールをダンナに持ち上げられ、腕を組み、しなきゃいけなかったんだけど、人前でするのが恥ずかしくて、恥ずかしくて‥。

イヤだイヤだと私が少しごねていて、それが参列者に聞こえていたみたいで、「あの子は何を言ってんだ」って母の声がバッチリ私たちに聞こえてきた。

結局、ダンナに「早く終わらせよう」といわれ、ちゅーしました。

目あけたままでしちゃったよ。

そして結婚誓約書に私たちと、立会人にサインしてもらって、牧師さんの話をきき、退場へ。

退場するとき、ドレスのすそをふんでしまい、また転びそうに。

それも参列者にバッチリ見られておりました。

集合写真を撮り、教会の外に出て、フラワーシャワーをした。

花びらをなげてもらうやつ。

1番の楽しみだったんだけど、なんだか照れくさくって、顔を上げれなかった。

そしてロンドンタクシーに乗り教会周辺を一周して、式終了。

ロンドンタクシーは、広かった。

その後、会食をして解散。

疲れた1日でした。

見世物になった気分で、かなり恥ずかしかったです。

1ヵ月後にできてくる写真が楽しみ。

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