1月10日の日記

8日・9日と温泉に1泊してきた。

私の実家の両親と一緒に。

8日、私の実家に顔出しに行ったら、温泉に行こうという話しをされて。

実家の帰りに温泉によるつもりだったから、「お金出してもらおう、しめしめ」と思っていたら、お泊りでということのようで。

ダンナさまに、気を使わせるの悪いなーと思って、断っていたんだけど、うちの両親は強引で。

父はネットで空室状況を一生懸命探している。

1番行きたかったのは、この人だろうなー。

どこも満室にもかかわらず、「人生諦めが肝心だ」と言っても、あきらめずに探すこと20分くらいで、ひょっとしたら？というところを探しあて、電話をして結局温泉へ。

もちろん両親が1部屋、私たちが1部屋だけどね。

ダンナさま、いいムコさんになってたわ。

愛想笑いは、さりげなくバッチリ。

さすが接客業なだけあるなーなんて。

私どもの部屋に、母が乱入してきて、結婚式のことをあーでもないこーでもないと語り、満足した様子だし。

両親、超きげんがいい顔をしておりました。

たまには、家族サービスをなんてね。

ホントは、私たちがお金をだすべきだったんだけど。

ダンナさま、「ふつうの家庭って、こんな感じなのかなー。お似合いの夫婦だよね」と両親のことを言って、かえってきました。

それなりに楽しんでくれたようなので、良かった。